何に困っているかわからないとき、ととのえる屋に相談しても大丈夫ですか?
「依頼内容を整理してから相談してください」というHPは多いですが、ととのえる屋は逆です。何が困っているか言葉になっていない、その状態のまま送ってきてもらった方が、こちらは助かります。整理する側が、こちらの仕事だからです。2026年5月時点で、ととのえる屋への問い合わせの7割は「何が困っているかわからない」から始まっています。
「困りごとが言葉になっていない」とは、どういう状態ですか?
結論、「やりたいことは見えていないけど、いまのままでは続かないのは確か」という状態です。
理由は、事業をやっていると、毎日の作業に追われて自分が何で詰まっているか考える時間がないからです。気づくと、HPを直したいのか、業務を変えたいのか、人を雇いたいのか、自分でも区別がつかなくなります。これは長野県内に限らず、全国の小さな事業者に共通する状態です。
具体的には、過去にいただいた問い合わせで多いのは「最近、なんか疲れる」「HPがあまり機能していない気がする」「AIって使ってみた方がいいんですか」のような、まだ問題が言葉になっていない一文です。こちらから「いま週に何時間ぐらい、何の作業に使っていますか」と聞いていくと、徐々に困りごとが言葉になっていきます。
困りごとが言葉になっていない人が、相談を躊躇する原因は?
1つ目は「ちゃんと整理してから送らないと失礼」と思うこと。これは杞憂です。整理されていない方が、こちらは初動が早くなります。整理された問い合わせは、もう答えが半分決まっているので、その答えに沿った見積もりしか出せません。
2つ目は「何かを売りつけられそう」と警戒すること。ととのえる屋は、年契約3社・LP月2本までを上限にしているので、抱えられる以上の仕事は受けない構造です。相談したから契約しなければいけない、ということは一切ありません。
3つ目は「自分の状況を恥ずかしいと思う」こと。長野県内の事業者でも、AIを触ったことがない、HPがスマホで崩れている、LINEを業務で使っていない、これは2026年5月時点でも珍しくありません。むしろ、ここから始める方が多いです。
困りごとが言葉になっていない人が、相談を始める手順は?
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手順1
問い合わせフォームかLINEを開く(メールアドレスや電話番号は出さなくていい)
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手順2
「最近、なんか疲れている」「うちのHP、これでいいんですかね」程度の一文を送る
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手順3
こちらから「いま週に何時間ぐらい、何の作業に困っていますか」と返信する
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手順4
1〜2往復のやりとりで、困りごとが言葉になっていく(無料の範囲)
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手順5
言葉になった困りごとに対して、どう動くか(HP診断・業務集約・年契約等)を一緒に決める
よくある質問
Q. 相談に費用はかかりますか?
最初の問い合わせから1〜2往復までは、無料の範囲です。困りごとが言葉になり、具体的な作業が見えてきた段階で、見積もりをお出しします。見積もりを見て断っていただいて構いません。
Q. どんな業種からの相談が多いですか?
2026年5月時点で多いのは、清掃・建築・士業・小売・農業・宿泊・飲食です。長野県内の個人事業主・中小事業者が中心ですが、全国からも問い合わせをいただきます。haluta houseのような家具販売のような業種でも、同じ流れで相談を受けています。
Q. 自分の困りごとが、ととのえる屋の領域とずれていたらどうしますか?
それでも構いません。ととのえる屋の領域外(例:税務、法務、医療)であれば、その旨を率直にお伝えし、必要に応じて長野県内の信頼できる士業や同業者をご紹介します。「うちでは難しい」と正直に言える範囲を残しておきたいので、無理に抱え込みません。
何が困っているか言葉になっていない、それで構いません。
一言だけ送ってください。
言葉になるところから、一緒にやります。